2011年10月29日、BS朝日にて「菅原明子の地球大好き未来便スペシャル 〜小さな国の大きなエコロジー〜」が、放送されました。
東日本大震災以降、日本のエネルギー政策は、今、根本からその見直しを迫られています。火力発電を復活させるべきなのか、地熱発電に目を向けるべきなのか、バイオマス発電を研究すべきなのか。それとも風力発電なのか。
世界最高のエコ推進国であり、東北地方をはじめ、日本が生まれ変わるヒントになる国、それがオーストリアでした。
小さな国の中で、小さな行政の中でどのように先進的なエコに取り組んでいるのか具体的に見ていきたいとおもいます。
オーストリアが今、取り組んでいる最先端のエコ活動を通して、日本がこれからどんなエコに取り組んでいけばいいのかそのヒントを菅原が探りました。
※この番組は2011年10月29日に放送されました。